バナナ

 
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バナナの品種

日本ではごく少数の限られた品種しか見かけないが、熱帯地域では多くの種類が生育・栽培されている。果皮の色をとってみても、一般的に知られるものが緑色から黄色であるが、桃色から紫まで多様である。

害虫(主にチチュウカイミバエ)の日本国内侵入を防ぐため、植物防疫法の定めにより熟した状態では輸入できないので、輸入するバナナはまだ青い緑熟のうちに収穫して、定温輸送船などで日本に運ばれる。植物防疫法、食品衛生法等の諸手続きを経て輸入通関後、バナナ加工業者の所有する加工室内でエチレンガスと温度、湿度コントロールによりバナナの熟成を促す。収穫後時間が経過するにつれて皮の表面に浮かぶ黒い斑点状のものをシュガースポット (Sugar spot) と呼び、簡単な熟成のバロメータとなる。

日本では皮を剥いてそのまま、あるいはヨーグルトに入れるなど生食が多い。牛乳や氷などとともにミキサーにかけてバナナジュースとすることもある。縁日などでは、バナナにチョコレートを掛けたチョコバナナなどが屋台の定番の一品となっている。

一方、熱帯の生産地域では料理用バナナも多く栽培されており、これを主食としている地域もある。料理用バナナは生食用バナナよりデンプン、繊維質、ビタミンA等が豊富でイモに近い感覚で調理される。日本で手に入るバナナチップス(スナック菓子の一種)は生食用バナナが使われている甘いチップスであることが多いが、バナナ生産国では料理用バナナ、生食用バナナを問わず塩味のチップスが主流である。バナナチップスはそのまま菓子として食べたり、麦酒、洋酒のつまみとしても合う。

国内における販売価格は、輸送手段の発達もあり、数十年ほとんどめぼしい上昇をしていない。一方で、近年は味の濃い高級バナナが店頭に並ぶことも増えている。

日本国内でも、南九州・沖縄を中心にバナナが栽培されている。沖縄では、普通のものよりはるかに短くて小さいシマバナナという品種もよく見かける。味は酸味がやや強くてうまいが、皮が薄くて痛みやすい。


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